廃線になっても困らない
nohaです。
先日こんな記事を読みました。
「鉄道が消えると街が廃れる」はウソだった!
https://toyokeizai.net/articles/-/220717
荒々しく要約すると、「この町では昔から鉄道は機能しておらず、学生やご高齢の方もバスを使っていた」ようです。
また、同じ北海道の夕張では、鉄道を来年廃止にし、
公共交通が危機的状況になる前に 新しい公共交通の確立に向け
動き出しているようです。
今後バスの重要性が高まって来るようですが...でもでも皆さん!
バスって、なんだか抵抗感ありませんか?
特に自分が見知らぬ土地でバスに乗るって、怖いですよね。
・どこから乗るのか?
・いつお金を払うのか?
・加算式か定額か
・バス停から目的地は近いのか
・どの系統なら目的地に行けるのか ...等々
現状のマップなどでは分かりにくい問題が山積しています。
心理的バリアから車に流れないよう、例えばバスロケーションシステムを
地方こそ導入する とか 観光地や主要目的地までの系統を大きく掲示するなど、
補助が必要かと考えます。