新潟の商業中心地が変わるか
nohaです。
さて、今日私が注目するのは 新潟駅 です。
人口80万人越えの新潟市の中止駅が高架化することで、
特急から上越新幹線へ同じホーム上で乗り換えが出来たり
南北の行き来がスムーズになったりと便利になったそうです。
また新しいショッピングセンター CoCoLo西N+もオープンしたそうで、
昔からの中心地・古町(ふるまち)、現在の中心地・万代(ばんだい)と共に商業の一拠点と
なりうるか注目ですね。
駅の施設は「外からのお客様が まず立ち寄る」ことメリットですので、
新潟駅では"ぽんしゅ館"という日本酒のショップがあるそうですが
こういった 地域ならではのショップを多く揃えてほしい。こう願います。
駅は、地元客のニーズにそこまで合わせなくてよいと思います。
最近は各都市での中心駅の商業開発が盛んで、
札幌・名古屋・福岡でも旧来の商業中心地との競争が激しくなってきています。
いままでは、郊外vs都心という単純な対立でしたが
今後は都心の中でも対立が起こるなど、複雑な構造となってきそうですね。